創立記念品は手元に置いてもらう事が大切
会社を始めることは行動力さえあれば誰でもできますが、社会の変化が著しい中で継続することは簡単なことではありません。
だからこそ会社の資本金の大きさや本社の住所などよりも創業以来重ねた年数こそがゆるぎない信頼につながります。
創立〇〇周年を記念する創立記念品は、経営者が自分自身を誉めて将来につなげるだけでなく、従業員をはじめとした会社関係者、取引先や仕入れ先などに積み重ねた信頼をアピールする絶好のチャンスです。
日常のルーティーンワークとしてダイレクトメールを発することはあっても、実用的な品物を贈るのは創立〇〇年などの節目になります。
ここは、「みんなやっているからうちもやる」ではなく、個性を出して自社を印象付けることが効果的です。
お菓子や消耗品のように、消費してなくなるものは反対にどんな相手にも歓迎されて迷惑がられることはないし、筆記具などの事務用品を贈る場合は常に卓上など、視界の中に置いてもらうチャンスになります。